トゥモローランドの「進化する服」

進化する服。トゥモローランドの服は、常に進化し続けている。
進化するのは形? 着心地? それとも素材?
そのどれもが正解だけれど、それだけではどこか少し物足りない。
いまこそ着たいと思わせるシルエットを考え続けるのはなぜ?
毎日着たいと思える着心地を実現しようとするのはどうして?
機能的で雰囲気のある素材を世界中から探し求めるのは何のため?
実はその答えにこそ、トゥモローランドの服作りの真価がある。
そう、進化するのは着るひと自身。
形も、着心地も、素材も、それを実現するための要素でしかない。
トゥモローランドの服、それは纏うひとの明日を、
今日よりもちょっとだけ前進させるためにある。

スリーピースのリネンツイードスーツといえばメンズの夏の定番アイテム。
その男性的な格好よさはそのままに、女性的なシルエットに仕立てるのがBACCAの真骨頂だ。
フェルメールの絵画に着想を得たコルセット風ジレをポイントに、
着丈の長いジャケットと太いパンツの組み合わせが新鮮。

Jacket ¥45,360 Vest ¥22,680 Pants ¥24,840 [BACCA]

世界的デザイナー、ジャン=ポール・ノットとトゥモローランドが手がけるKNOTTとKNOTT MEN。
今シーズンは、80年代に世界を席巻し、近年再び注目を集める
イタリアのデザイン集団「メンフィス」のポップなカラーリングを採用。
エレガントでありながら、洋服を着る楽しさを実感できるアイテムを生み出した。

Dress ¥28,080 [KNOTT] Shirts ¥25,920 [KNOTT MEN]

ミリタリーチノの名品として知られる「41カーキ」。
人気の理由のひとつが色味だが、GALERIE VIEはそれを「染め」ではなく、
複数の色のオーガニックコットンを組み合わせることで生み出した。
そのため、使い込んでも色が落ちることはなく、美しい経年変化を楽しめる。
ありそうでなかった “明日の定番アイテム” だ。

Pants ¥36,720 [GALERIE VIE]

MACPHEEの刺繍アイテムは、ヴィンテージの民族柄をモチーフにしつつも、配色やサイズ感、シルエットが今の気分にとっても合っている。
今季はモロッコのラグやカーペットに見られる花柄をチョイス。
温かみのある綿麻の生地に、あえてヴィヴィッドなカラーリングの刺繍を施すことで、モダンな仕上がりに。

from top: Blouse ¥24,840, ¥18,360, ¥18,360 [MACPHEE]

ドレス回帰の傾向が出始めたメンズのジャケットスタイル。
トゥモローランドが今季提案するのはクラシックな雰囲気のブレザーだ。
素材にはハリと艶のあるモヘヤを用い、シルエットはイギリス製らしくボックス型に。
あえて黒を選択することで、着こなしの幅が広がり、新しい組み合わせを楽しめるようになった。

Jacket ¥96,120 [TOMORROWLAND PILGRIM]

トゥモローランドの素材へのこだわりには特別なものがある。
イージーフィットなボックスシルエットが印象的なコートのために選んだのは、軽くてほどよい光沢感を楽しめるイタリア製のラミーコットン。
着るほどに体によく馴染み、カジュアルなのに上品さが際立つ。
Tシャツやショーツと合わせて楽しむ手も。

Coat ¥49,680 [TOMORROWLAND]

ざっくりと軽めに編まれたメンズニットに施された染めは、
新体操のリボンなどに用いられる「注染」という特別な技法によるもの。
これにより、適度にクラフト感を残しつつも、色のラインをしっかり出し、プロダクトとしての完成度を高めた。
トライ&エラーを繰り返すことで実現した深い色味はまさに職人技の結晶。

Knit ¥36,720 [TOMORROWLAND tricot]