TOMORROWLAND RECRUIT

新しいコンセプトを持って誕生したトゥモローランド

伊勢丹新宿本店の中に生まれた新しいトゥモローランドのコンセプトショップ、それが「メゾン トゥモローランド」。このショップは、これまでのトゥモローランドとは異なるコンセプトを持って誕生した。「ブランド軸ではない、顧客軸での編集型ショップ」それがメゾン トゥモローランドのコンセプトだ。伊勢丹新宿本店の大規模なリニューアルと共にオープンしたこのショップは、トゥモローランドにとって初めてとなる6種類のオリジナルブランドを一同にラインアップした店舗となった。メゾン トゥモローランドのMDの考え方は2つの軸に分かれる。トゥモローランドとして、新たに発信していきたいブランドからのメッセージという要素を持った商品軸。そして店舗に訪れる顧客に焦点を合わせ、ブランドを横断して最適化された商品軸。この2軸の商品を、最適なバランスで共存させること、それがメゾン トゥモローランドのMDに求められているものだった。そのようなMDコンセプトの元、メゾン トゥモローランドだけのエクスクルーシブな商品が多数生み出されることになった。それはブランドのアイデンティティと、ショップを訪れる顧客の嗜好性の両方を知っていく過程で生まれた、双方の共存を具現化したモノだった。
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エクスクルーシブアイテムの販売だけでなく、メゾン トゥモローランドでは、このショップだけにあるさまざまなモノが存在している。「いらっしゃるお客さまの求めるクオリティが、全てにおいて非常に高いものでした。そうしたお客さまの要望に応えることができる組織の体制を作り出そうと、それまでにはなかったさまざまな取り組みを行いました。」TOMORROWLANDウィメンズ SDの稲冨は言う。
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そのような取り組みのひとつとして生まれたのが、ショップのエントランス付近に設置された「アートフレーム」だ。2週に一度、このフレームに展示する内容を更新するこの店頭装飾物は、洋服だけでは伝わり切らないショップからのメッセージを発信する役割を担っている。MDや装飾だけでなく、運営や接客の面でも通常のショップとは異なるさまざまな工夫がなされている。メゾン トゥモローランドでは、顧客に満足していただける高い次元の接客体制を構築するために、スタッフの教育だけを専門に行うマネージャーが存在している。商品、接客、セールスプロモーションというそれぞれの軸を持って、各担当スタッフの教育を行うスキームを構築。それぞれに教育担当マネージャーが存在することで、全てのスタッフの成長を可視化し、各人の適正を見極めた最適な教育フローを構築している。サブマネージャーの上野はメゾン トゥモローランドの接客をこう語る
「接客だけでなく、在庫の取り寄せなどバックヤードの対応も質の高さとスピードが求められるので、スタッフたちには高い柔軟性と判断力を持てるように教育しています。」またメゾントゥモローランドでは、何かトラブルが発生した際には全てのスタッフがそのトラブルの事例に対し、自分が思う最適な対応方法をシミュレーションし共有し合うことで最善の対応とは何かを自らに問い続けるという取り組みも行われている。先述の稲富はメゾントゥモローランドの教育についてこう言う。「『お客さまに気持ちよく洋服を着てもらうため』、スタッフ全員がこの目標を同じ目線で抱き、お客さまをお迎えしています。」ファッション感度の高い顧客が大勢訪れる場所で新たに生まれたメゾン トゥモローランド。全ては、"質の高いパフォーマンス"と"付加価値"を、お客さまに感じていただくために...。 (2015年3月1日時点)
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